· 翔藍の行動規範
自分に持っていないモノを、他人に与えることはできません。
尊敬される企業100社を育てるため、我々自分自身がまず尊敬される人にならなければなりません。
(1)何もかも変化し続ける世の中、我々注目することは、お金ではなく、顧客からの感謝そのものです。
顧客の成長は我々の目的、顧客の喜びは我々の原動力、顧客からの「翔藍人、お疲れ様でした」の一言は我々にとって一番の収穫です。
(2)いつまでも顧客より一歩先のことを考えて、顧客企業自身よりもっと強い責任感を持って顧客企業のことを支えてゆきます。
顧客のやりたいことを支えていくのは当然のことです。しかし、それは戦術上の協力だけです。顧客はまだ考えていないことについて指導することがもっと重要で、それが戦略上の指導なのです。
戦略的指導をすれば、顧客の反対を招く場合は多いですが、そいう時でも、我々は顧客企業のあるべき状態の立場で、現代経営の原理原則に基づき、戦略的な考え方を提案し、その実施に力を入れて協力します。
(3)統一的な目標に専念し、毎日すこしずつ努力を積み上げ、きっといつか飛躍的な成長を遂げます。
我々にとって、本当のライバルは同業企業ではなく、顧客企業の経営課題そのものです。我々は、同僚を追い越すために努力することではなく、同僚にとって欠かせない存在になるために頑張ります。
素晴らしい人になるために、一日の努力だけで全然足りません。いつでも勤勉で真面目に働くことが必要です。成功することも偶然のことではなく、すべてのことに対する熱心さなどが大切です。
(4)どんなに複雑かつ大量な仕事に直面しても、まず「大丈夫だ」と言います。仕事がある時も、仕事がない時の寂しい光景もイメージしなければなりません。
仕事に対して、尊敬の気持ちを持つべきです。仕事というのは、社会からの恵みであり、少し怠けたら、仕事は去っていきます。
(5)仕事をする時、問題がでたら、まず「すみません」と、いうべきです。反省することは人間進歩の始まりなのです。
戦略顧問にとっては、どのような仕事でも関連性があります。ですから、緊密なチームワークが必要なのです。
仕事する時、どんな問題があっても、まず「すみません」というべきです。そのような調和のとれた雰囲気に囲まれれば、より一層知恵を発揮ことができ、イノベーションを持って問題解決することができます。問題というのは、我々成長していく基礎そのもそです。
目標を実現できない時は、まず自分自身を反省します。謝ることは反省の始まりです。目だけで他人を判断するではなく、心の底から自分のことを反省することは大切です。「三心二意」に基づいて自分の強みや弱みを分析して、対策を明確にします。(三心:他人のために力を尽くすこと、前向きで積極的にやっていくこと、絶対に頑張っていくこと;二意:顧客意識、社員意識。)
(6)計画を作ることは、仕事を展開する第一歩です。そして、一度立てた計画は、必ず徹底的に実施し、実現させます。
一年の計は春にあります。春で種をまくことは、計画を作って仕事の種をまくこととは同じです。
計画を考えて、明確にすることは仕事の始まりです。計画を作ることは、仕事に対する考え方を文字化、イメージ化、ロジック化、数値で整理し、明確にしていくことです。
計画は実施されないと、価値がありません。そして、貫いてやっていくことが絶対に大切で、PDCAの精度や速度をアップさせることもできます。見事にDをするために、自律と協力が大切で、何かあったら、すぐに報告・連絡・相談することも必要です。見事にCをするために、反省して謝ることが大切で、とことんまで問い詰めることも必要です。見事にAをするために、情熱満々な目標、理性的な対策、具体的な分業も必要です。