· プレスリリース
「精细化とブランド化——企业未来の道」テーマ讨论会
発売日:2016-12-01 ビュー:890作成日:2016年10月12日
2016年10月11日午後、STM·翔藍と金正药业集团は共同で主催した「精細化・ブランド化——企業未来の道」のテーマ討論会が、金正药业商学院で盛大に開催されました。STM·翔藍の劉中博講師が討論会で講義をし、好評を得ました。
劉講師は「STM三維生命型現代経営モデル」を基礎にした企業の管理の精細化と製品のブランド化の運営について詳しく説明。特に製薬企業と薬品販売企業は、ひとつひとつの製品の品質を把握し、品質と欠陥との関係をうまく対処しなければなりません。研究・生産から販売、さらに消費者の使用する段階まで高品質を確保できる製造体系が、企業の核心競争力の形成とブランド作りの基礎となります。
「STM」、すなわち、戦略(S)×理念(T)×会計(M)であります。戦略(S)は高度を意味し、高く立てばこそ遠く見られ、市場の変化を見抜き、企業の格差競争力を構築することができると主張します。理念(T)は深度を意味し、企業という木は根を深く下ろし、企業全体では内部視点、反省、自覚をすべきであると主張します。会計(M)は広度(広さ)を意味し、つまり企業はきちんと算盤を引いて、会計データを把握し、標準を決めなければないと主張します。「STM」は、お互いに支え合っていればこそ、企業は大きく、強く、長く存続していけます。
金正药业集团の中上位管理層は今回のテーマ討論会に参加しました。劉先生と受講生は相互交流で盛り上がり、一部の受講生が自分自身の仕事経験をもとに感想を心置きなく述べました。今回の講義を聞いてみんなとても勉強になりました。